打ち消せるに1票

2004年9月30日 MTG
《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》の能力が誘発するのは《貪る強欲/Devouring Greed》のプレイの宣言が終了した後だと思うからです。

だから《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》の能力が誘発する時は《貪る強欲/Devouring Greed》はスタックにつまれているから《邪魔/Hinder》で打ち消せる。

問題は《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》の能力がいつ誘発するかなんですけど、プレイの宣言中に効果は割り込まないと思うんですけど・・・。
 
 
ついでに、最近知ったルール。

「2つ以上の対象を取る呪文は同じ物を対象に取れない」

ってルールがあると思うんすけど神河物語のFAQ読んでたら

* 連繋したカードの対象は、元の呪文の対象や、他に連繋したカードの対象と同じでも構わない (対象に関する最新の変更により、これができるようになった。ただし、他のほとんどのカードはこの変更による影響を受けない)。

ルールの変更によりって書いてあるんだけどどんな風に変わったんやろ???
連繋だけは特別扱いって覚えときゃいいんかな???

《氷河の光線/Glacial Ray》使うなら知っとかんといかんしね。
突っ込まれたら「できるんだよ」としか言えんし・・・。
 
 
追記

調べてみるもんやね。

呪文や能力が対象を取る場合、プレイヤーはまず(可変個の対象をとる呪文や能力の場合)対象をいくつ選ぶのかを宣言し、次に対象にとるものを宣言する。呪文や能力は必要な数の適正な対象を選ばなければプレイすることはできない。同じ「target」の語で示される中で(日本語版では、「[性質]N個(または[性質]N個)」としてまとめられている中で)、同じオブジェクトまたはプレイヤーを複数回対象にとることはできない。複数の対象群がある場合、同一のオブジェクトまたはプレイヤーを(条件を満たしているなら)それぞれ1回ずつ対象に取ることができる。

ぱっと思いつく例えがこれしかなかったけど《手綱取り/Grab the Reins》でも同じ対象が取れるようになったってことかな。

めざせ、《大量破壊/Decimate》で1つの対象。

クリーチャー化した《隠れ石/Stalking Stones》

《オパール色の輝き/Opalescence》×2+《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》出てる状態の《オパール色の輝き/Opalescence》

3つが限界、エンチャントと土地の壁を超えられねー。

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